桜の写真を撮ることが生き甲斐のようです。

Hello Hello!
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現在英語を勉強中の篠崎です。
突然ですが皆さん、好きなことや好きなものはありますか?
このページをご覧になっている方であれば「好きなものは囲碁!」と声を大にして即答されるに違いないと思いますが・・・あっ、ちょっ、すかさずページを閉じないでください(笑)

撮り鉄です。桜の写真をたくさん撮ったので所々載せます。
・・・ふぅ・・・焦りました。。
僕の文章という船出はまだ始まったばかりなのに、航海初日からこんなんじゃ海賊王になるどころか、ゾロにおにぎりを食べさせてあげることもできませんよ。(※ONE PIECE 1巻参照)
さて話が逸れましたが、僕はその好きなものを先月、一つだけ失いました。
それは・・・

おじさんがカメラ女子に声を掛けていました。カメラ男子の僕もすぐ近くにいましたけど?
元メジャーリーガーのイチロー選手です。
あれ?またこのページを閉じようとしました?世界のイチローですよ!?
彼が現役引退を発表してからまだ記憶に新しいと思いますが、彼の勇姿を見ていたいという僕の願いはご存知の通り叶いませんでした。
Oh my God!!
・・・すいません、時々英語を入れていきます。勉強中の身なもので。
やるからには毎日の生活に取り入れるのがいいと思うんですよね。
囲碁の勉強にしても、通勤中やスキマ時間を見つけて継続していくことが上達への近道だと思います。
熱中すると、そのうち夢の中で詰碁を解くようになりますから。
おかしなこと言ってます、僕?大丈夫ですか?(※イチロー引退会見参照)

文章と写真が合っていませんが、気にしないでください。
また話が逸れましたが、イチロー選手の直近の成績は打率1割を切っていて、3割超えが当たり前だった時代からすると、引退も仕方ないのかなという気になります。
イチロー選手は子供の頃から僕の、そしてみんなのヒーローでした。
振り子打法の真似や、フライの練習で背面キャッチしたり、ライトからサードへのレーザービームを投げたり…っていうのは肩が弱いから無理だけど、パワプロ(実況パワフルプロ野球というゲーム)でイチローを使ってみたり。
彼のように走攻守すべてが揃っている選手はなかなかいません。
囲碁で言うと、布石・ヨセ・詰碁のすべてが強い井山裕太五冠ですね。
イチロー選手を井山さんに例えたら、七冠から無冠になったタイミングで引退を決めたと言えそうです。
おかしなこと言ってます、僕?大丈夫ですか?

心なしかオシャレな人が多いような気がしますがたぶん気のせいだと思います(←失礼)。
イチロー選手の最終試合と引退会見は絶対観たいと思ったので、当日はHuluをお試し契約しました。
そうしたら実は、会員登録不要なニコニコ動画やYouTubeで生放送していたらしく、僕の打った手はどうやら最善手ではなかったようです。
Jesus!!
(スルーしていただいて構いません。)
野球は観るのもいいですが、やっぱりプレイする方が好きですね。
囲碁も見るより遊ぶ方が楽しいと思います。
囲碁を知らない人が対局を見てたとしても全然わからないでしょうから、もっと誰にでもわかるようにゲームの進行状況を可視化したらどうでしょう。
「陣地の制圧状況は黒が51%、白が31%」と盤面を黒白で塗り潰したらひと目でわかり、囲碁に興味を持つ人が増えるのでは?
ちなみに陣地の例を「51」と「31」にしたのは、イチロー選手がつけていた背番号だからです。
おかしなこと言ってます、僕?大丈夫ですか?

ここは意外と穴場なのですが、何故かって言うと某コンビニの前だからです。
歳を重ねるとチャレンジしなくなるという話を聞いたことがありますが、新しいことを始めるのは楽しいものです。
イチロー選手は常にチャレンジし続けていました。
皆さんはいかがですか?
僕は仕事に割いていた時間(強制イベントとも言う)を少しだけ自分の時間として使うことができるようになったので、「今こそ新しいことを始めるときだ!」と行動に移しました。
それが英語の学習です・・・って、まだ始めたばかりなんですけどね。

昨年は散り際で、今年は咲き始めでした。なかなかタイミングが合いません^ ^;
もちろん、囲碁も細く長くやります。
「囲碁を始めて良かった?」と聞かれることがあるなら、迷わず「良かった!」と答えます。
仲間が増え、充実した楽しい時間を過ごすことができたので・・・
後悔などあろうはずがありません。(※イチロー引退会見参照)
お腹すいた。締まりましたね、最後。
メニューが多すぎる定食屋さんみたいにたくさん盛り込んでしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
イチロー引退が僕の中で大きすぎて、桜の写真をメインでブログに載せるつもりが、イチローメインになってしまいました。
皆さんの囲碁への情熱も、これくらい熱いものになることを願っています。
それでは、またIGOAMIGOでお会いしましょう!
See you next time!